本学理学療法学科の湯口聡准教授と旭竜馬講師の共著論文が理学療法ジャーナル賞奨励賞を受賞いたしました。

論文タイトルは「超音波画像を用いた末梢動脈疾患における下肢骨格筋の組成と6分間歩行距離との関連」です。

超音波画像によって骨格筋の組成を測定し、末梢動脈疾患の歩行距離との関連を検討した初めての論文になります。

今後はこの研究を糧に、さらに広い視点で研究を進めてまいります。

（写真：前列左から２番目が湯口聡准教授）