最新の医療の場に準じた
教育環境を完備しています
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看護学科の学び舎幸手北キャンパス
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理学療法学科の学び舎幸手南キャンパス
幸手北キャンパス
充実した施設・設備の紹介
基礎看護学演習室
看護の基本的機能と看護技術の基礎を学ぶための実技演習室です。本学の基礎看護学演習室は、20床のベッドがあり、地域で最も規模の大きい教育環境です。
成人・老年看護学演習室
成人期や老年期のケアの対象となる人々を総合的に理解し、さまざまな疾患に対する基本的な看護技術を身につけるため、学生相互に患者様役、看護師役を体験しながら、車椅子への移動介助、痰の吸引、点滴の管理等、実践的な援助技術を演習します。
母性・小児看護学演習室
赤ちゃんの沐浴演習では、指導教員が横や後ろでは学生の手もとが見えにくいため、沐浴槽を真上から見て適切な指導ができるよう本学独自の最新システムを採り入れています。また、小児の体温、脈拍、呼吸、血圧測定などの演習も行います。
在宅・地域・精神看護学演習室
家族との生活の場における地域保健や在宅ケアの実際を学ぶための、日常生活の場を再現した演習室です。その人らしさを尊重する人間性豊かな看護を知り、地域社会に貢献できる感性を養います。
情報処理室
看護には情報収集や処理が不可欠です。情報処理室は、いつでも利用できるようになっています。
幸手南キャンパス
充実した施設・設備の紹介
基礎医学実習室
骨模型、筋模型、臓器模型、神経模型、顕微鏡、水銀レス血圧計など、様々な医療機器を完備した実習総合システム。解剖標本や検査機器を備え、臨床に必要な専門基礎科目である「解剖学」や「生理学」の実習を行います
運動学実習室
心肺運動負荷試験装置、近赤外線組織酸素モニタ装置、ヘモグロビン酸素飽和度測定装置、能動型展伸・屈伸回転運動装置、呼吸機能検査装置、運動負荷装置、多用途記録装置など、筋力、呼吸機能、循環機能の検査・測定を行う機器を設備し、「運動学」の実習を行います。
運動解析実習室
三次元動作解析装置(VICON)、床反力計、ワイヤレス筋電計などを使って、理学療法士にとって重要な人体の動作について測定・分析する実習を行います。
運動療法実習室
油圧式治療台、スリングセラピー装置、スロープ付き階段練習装置、プラットフォーム型ベッド、重錘バンド、鉄アレイ、平行棒、姿勢矯正用鏡などを完備。理学療法士の重要な治療方法となる運動療法の具体的手技やそのための検査・測定の方法について実習を行います。
日常生活活動学実習室
床走行式リフト、電動ベッド、車いす、片麻痺体験キット、歩行補助具、入浴用福祉用具、排泄用福祉用具、3Dアームスリングなどを完備。障がいのある方や高齢者の日常生活に必要な動作・活動の分析や具体的な方法について実習を行います。
物理療法実習室
油圧式治療台、極超短波治療器、超音波治療器、電気刺激治療器、間欠牽引装置などを完備。理学療法士の治療の一つである物理療法の温熱、寒冷、電気刺激療法等に関する機器の使用方法や保守・管理の方法について実習を行います。
水治療法実習室
気泡浴・渦流浴治療装置(上肢浴、下肢浴、全身浴用)などを完備。気泡浴、渦流浴等の温熱、寒冷、機械的刺激を利用して治療する水治療法を学ぶための実習室で、上肢浴、下肢浴、全身浴用装置を用いて機器の使用方法や保守・管理の方法について実習を行います。
情報処理室
学生が自由に使用できるパソコンが整備されており、講義レポートを作成したり、日々の調べものなどに利用できます。