入学検定料
入学検定料(一般選抜(大学入学共通テスト利用型)を除く) |
志願者本人にとって初めての受験の場合 志願者本人にとって2度目(※)以降の受験の場合 ※一般選抜(大学入学共通テスト利用型)の受験機会は除きます。 |
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一般選抜(大学入学共通テスト利用型)の入学検定料 |
一般選抜(大学入学共通テスト利用型)のみの受験の場合 合格発表日が同日である一般選抜(1科目利用型)と併せて受験(併願)する場合 |
- 出願サイトに従って入学検定料を納入してください。
- 一度納入した入学検定料はいかなる場合も返還しませんので、ご注意ください。
受験上の注意
1.試験当日の注意事項
- (1)受験票は、必ず持参してください。試験当日は常に受験票を携帯する必要があります。
- (2)受験者入室時刻までに、指定された試験室に入室してください。試験室の位置等は、試験場入口の掲示により確認してください。指定された試験室以外では、受験はできません。
- (3)試験会場の入口で受験票の呈示を求めます。なお、受験者の付添者は、付添者控室を用意してありますので、受付でその旨お申し出ください。
- (4)試験室では、机の上の受験番号が受験票の受験番号と同一であることを確認して、着席してください。
- (5)試験当日、受験票を紛失し、又は持参し忘れた場合には、早めに職員に申し出て、入試本部に行き、仮受験票の交付を受けてください。(入試本部の場所は、当日、試験場で確認してください。)
- (6)試験開始時刻に遅刻した場合は、試験開始時刻後40分以内の遅刻に限り、受験を認めます。なお、試験当日、交通機関の事故又は災害等が発生した場合は、試験開始時刻を繰り下げることがあります。
- (7)自動車、バイク等での試験場構内への乗り入れを禁止します。付添者運転の自動車は大学構内に駐車することができます。
- (8)インフルエンザ等の感染症にかかり治癒していない者は、他の受験者に感染するおそれがあるため受験はできません。この場合、大学事務局に申し出てください。
2.試験時間中の注意事項
- (1)受験票等所持品の扱い
- ①「受験票」は、必ず机の上に置いてください。
- ②「受験票」のほかに試験時間中、机の上に置けるものは、「黒鉛筆またはシャープペンシル 」「プラスチック製の消しゴム」「鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類を除く。)」「時計(辞書や電卓等の機能があるもの・秒針音のするもの・大型のものを除く。)」「眼鏡」「ハンカチ」「ティッシュペーパー(袋又は箱から中身だけ取り出したもの。)」「目薬」です。これ以外の所持品を置いてはいけません。
- ③ 「そろばん」「電卓」「グラフ用紙」「定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)」「コンパス」等の補助具は使用できません。また、和歌・格言等が印刷されている鉛筆等は使用できません。
- ④アラームや時報機能のついた時計は、試験室に入る前に必ずアラームや時報の設定を解除してください。
- ⑤携帯電話や音の出る機器は、試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し電源を切って、かばん等に入れておいてください。アラームは、設定を解除しないと電源を切っていても鳴ることがありますので十分注意してください。
なお、試験時間中にかばん等の中で携帯電話の着信音やマナーモードの振動音などが発生した場合には、監督者が本人の了解を得ずにかばん等を試験室外に持ち出し、試験本部で当該試験時間終了まで保管します。 - ⑥「耳せん」は、監督者の指示等が聞き取れないことがありますので使用できません。
- (2)試験時間中の退室
試験室に入室してから試験終了までは、退室できません。試験時間中の発病又はトイレ等やむを得ない場合には、手を挙げて監督者の指示に従ってください。ただし、一時退室が認められた場合でも、一時退室した分の試験時間の延長は認められません。
- (3)試験時間中の監督者の指示
- ①試験時間中は監督者の指示に従ってください。従わない場合は不正行為となることがあります。
- ②試験時間中に監督者が写真票と受験者の顔の確認を行います。「マスク」や「帽子」を着用している場合、不正防止のため、一時的に外すよう監督者が指示することがあります。
- (4)不正行為
次のことをすると不正行為となることがあります。不正行為となった場合は、それ以後の受験はできません。また,既に受験したすべての教科・科目の成績も無効となります。
- ①カンニング(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わることなど)をすること。
- ②使用を禁じられた用具を使用して問題を解くこと。
- ③「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。
- ④受験票・写真票に本人以外の写真をはること。
- ⑤試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。
- ⑥試験時間中に携帯電話等を使用して連絡を取ること。
- ⑦試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など)を長時間鳴らすなど、試験の進行に多大な影響を与えること。
- ⑧「解答やめ。鉛筆を置いて問題冊子を閉じてください。」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けること。
- ⑨自身を利するような虚偽の申出をすること。
- ⑩試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
- ⑪試験場おいて試験監督者等の指示に従わないこと。
- ⑫その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
- (5)日常的な生活騒音等
試験時間中に日常的な生活騒音等(監督者の巡回による足音・監督業務上必要な打合せなど、航空機・自動車・風雨空調の音など,周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音など、携帯電話や時計等の短時間の鳴動,照明の点滅、周囲の建物のチャイム音など)が発生した場合でも救済措置は行いません。
- (6)解答時間中の事故等と再開テスト
- ①解答時間中に、監督者に申し出なければならない事由が発生した場合には、黙って手を高く挙げて監督者に知らせてください。その後、監督者から申出内容を確認するための用紙が受験者に手渡されます。監督者とのやりとりは、周囲の受験者の解答の妨げにならないよう声を出さずに、この用紙を使用して筆談で行います。その内容が他の受験生にも関係する内容であれば、やりとりを公表します。
- ②解答時間中に、問題冊子に印刷不鮮明、ページの乱丁・落丁があった場合は、監督者の指示で不利益受験者の試験を中断することがあります。再開後は中断時間数を追加付与します。
- ③体調不良等により退室が必要となる受験者には、その状況と原因により、受験者の試験の中断を認めることがあります。やむを得ないと監督者が認め、退室後に回復し受験を再開した時は中断時間数を追加付与(最大30分まで)することがあります。
3.受験票の保管
受験票は、入学手続の際にも必要となりますので、入学試験終了後も大切に保管しておいてください。
身体に障害をもつ
志願者について
- 身体等に障害を持つ志願者で、受験上および修学上の配慮を必要とする場合は、出願開始の1ヵ月前までに日本保健医療大学事務局(入試:0480-40-4849)へ必ずご相談ください。
試験当日の無料送迎バス
- 試験当日は、杉戸高野台駅より無料送迎バスを定時運行いたします。
- 当日の運行時刻については本学のホームページの入試情報(http://www.jhsu.ac.jp)を参照してください。
- 駅前にタクシーもあります(約5分)。混む時間帯ではできるだけ多勢で乗り合わせてください。
直前の受験申込について
出願期間外に提出されたもの、および出願書類等に不備のあるものは原則として受理しません。
但し、願書を送付しても間に合わない可能性がある時は、事前に大学事務局に電話連絡の上、当日試験会場に、試験開始の1時間前までに、完全な出願書類一式を持参すれば、その場で受験票を交付し、受験を認めます。
問い合わせ先 |
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※直前の受験申込に関する問い合わせは、こちらまでご連絡ください。 |