英国への文化留学

海外の文化、先進医療に触れながら
英語力、グローバル力を養う

本学では国際的スタンダードをマスターするための英国留学を積極的にすすめています。
留学は、英語の勉強だけでなくその国の文化を吸収することも大切です。そのため、世界一高度な公共マナーの国といわれる英国への留学を推薦しています。

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本学が推薦する英国の学校
  • Bell International college, Cambridge
  • Bell International Institute, London
推薦コース(3週間以上)
  • Exams Preparation Course
  • Intensive English Course
留学時期

1年生、2年生の春休み・夏休み

費用

費用は自費となります
※本学との提携による割引料金あり
※毎年、大学より一部補助金あり

参加学生の声

学びの意識を高めることができました!

看護学科 N君 埼玉県立八潮南高等学校出身

3週間という短い間ですが、文化留学では人生で初めて感じる刺激が多くありました。
留学前は英語が通じるのか、不安で仕方ありませんでした。実際にイギリスに滞在中は、言いたいことがきちんと伝わらない経験をたくさんしました。予想通りの結果でしたが、予想と違っていたこともありました。それは、英語が伝わらなくてもコミュニケーションが楽しかったことです。コミュニケーションは言語だけではなく、表情・行動などでも行えることは、1学年ですでに習っていましたが、それを強く実感した経験でした。短期留学を経て、学びの意識を高めることができたと思います。

初海外はとても楽しかった

看護学科 Hさん 秋田県立大舘鳳鳴高等学校出身

『What do you think about this wine? Uh~it’s sweet! 』『 Hello! Excuse me! I have old note. I want a new note. Can I exchange new note? 』課外活動でワインテイスティングに行った時と、銀行で現在使われている紙幣に交換してもらった時の一コマです。多少、文法・単語が間違っていても、会話できることを学びました。
学校には多国籍・多職種の学生が来ており、授業は和気あいあいで楽しかったです。“自分の国について説明する”という授業では、なかなか言葉が思い浮かばず、日本について全然知らなかったことにも気づかされました。
また、ごはんは美味しいですし、スーパーマーケットで売られている食品は安くて、驚きました。地下鉄では男性は女性・妊婦さんに座席を譲る紳士の国でもありました。私にとって初海外はとても楽しいものでした。将来はいろいろな国へ行って刺激を受け、可能性を広げたいと強く感じました。

海外渡航時の安全確保

在学生・教職員の方へ

このことについて、世界各地でテロが続発している最近の治安情勢を踏まえ、また、夏期休暇期間中には海外渡航機会の増加が見込まれることから、外務省及び文部科学省より学生及び教職員の安全確保に細心の注意を払うよう要請がありました。
つきましては、新たに渡航される場合は、本学では海外渡航する際には、「海外渡航届」を大学事務局に届け出ていただくこととしていますが、報道及び渡航先最寄りの日本国大使館又は総領事館から最新の情報を入手するとともに、外務省が実施している渡航登録サービス「たびレジ」(滞在が3か月以上の場合は在留届)への登録を必ず行い、加えて海外渡航時の日程や渡航先での連絡先等を家族と共有した上で、いかなる国・地域におきましても安全確保に十分御配慮いただきますようお願いします。

海外渡航に関する主な注意点
  • 外務省が実施している海外安全ホームページで現地の安全状況を確認し、外務省が実施している渡航登録サービスに登録する。
  • 渡航前に大学に『海外渡航届』を提出する。
  • 家族・知人に旅行日程・連絡先を残し、こまめに連絡を取る。
  • 日本大使館、総領事館等の現地の緊急連絡先を事前に確認する。
  • 海外旅行保険等に加入する。
  • 現地での健康面について…外務省の海外安全ホームページで、現地の医療事情を確認する。